娘が0~3歳の頃に大好きだった絵本を紹介します。
0歳の娘のお気に入り
0歳の子どもにオススメの絵本。
あいさつたのしいな
図書館で借りてきて読んでみたら、初回から大喜び。
絵本を返した後にも、朝起きたら「おひさまぽかぽかいいきもち、朝のあいさつなぁに?おはよう。おはよう」、夜寝る時は「おほしさまきらきら、夜ですよ。ねるときのあいさつなぁに?おやすみなさい。おやすみ、○○(娘の名前)」と言うと、満面の笑みで応えてくれました。可愛いが過ぎる。
がたんごとん
寝返りするかしないかの頃にはいちばんのお気に入りだった絵本。
部屋の窓から電車が通るのが見えるたびに「がたんごとん、がたんごとん、のせてくださーい」と言って、抱っこしたまま娘を揺らしていました。
涙が出るほど懐かしくて愛おしい記憶。
だるまさんと
だるまさんシリーズの中で、この「だるまさんと」が最も娘を笑わせてくれました。
0歳の頃の娘は「だるまさんが」「だるまさんの」にもまあまあ食いついた、けれども、すぐに飽きた様子でした。
ぐりとぐら
娘がお腹の中にいる時からいちばんよく読んで聞かせた絵本です。
0歳の頃の娘は、表紙を見せただけで喜んで、走るようにスーパーハイハイダッシュをして駆け寄ってきました。思い出すだけで泣きそうなくらい可愛い。
「ぐりとぐら」の英語版の絵本も何度か夫に読み聞かせてもらいましたが、0歳当時は驚くほど興味を示しませんでした。日本語をきちんと聞き取れていた証拠かな…?
2歳を過ぎた頃からようやく英語版にも食いつくようになりました。
▽英語版
1~2歳の娘のお気に入り
1~2歳の子どもにオススメの絵本。
にょっ!
想像力のふくらむ楽しい絵本です。
絵の色合いもすてき。
子どもの食いつきも良いです。
はらぺこあおむし
カラフルな仕掛け絵本。
日本語だけの絵本もありますが、どうせ買うなら日本語でも英語でも読めるこちらの絵本がおすすめです。
0歳の頃の娘にこれを読み聞かせていると、いつも途中で飽きてしまいました。
でも2歳になった頃からは、毎日のように読んでほしいとせがまれるくらい大のお気に入りになりました。
おおきなかぶ
定番中の定番ですが、子どもの反応はとても良いです。
娘も、娘のお友達も、この絵本が大好き。娘に至っては一時ほんとうに毎日毎日こればかり読まされた時期がありました。
娘を膝の上に乗せてこの絵本を読み聞かせる時「うんとこしょ、どっこいしょ!」と絵本に合わせて娘の体を揺らしてやると、大喜び。
よるくま
娘もわたしも大好きな絵本です。
2歳の娘がよるくまのお話を暗記して、上手に、しかしたどたどしい日本語でいっしょうけんめい読んでくれて、パパとママはもうメロメロ。
今でもその時の動画(録画していた自分グッジョブ!!)を三日に一回くらい夫婦で見返して一緒に泣いています。愛しすぎると泣けてくる……可愛いが過ぎる……涙涙
3歳の娘のお気に入り
3歳の子どもにオススメの絵本。
からすのパンやさん
3歳半の娘のいちばんのお気に入り。
いろんなかたちのパンはとてもおいしそう。
ひとつひとつ指をさして何のかたちがあるのかを見つめるだけでも娘は楽しそうです。
おおかみと七ひきのこやぎ
ド定番ですが、子どもの食いつきはすごい。
「おおかみ、なんでおちたん?」
「おおかみだいじょうぶかなぁ?」
柱時計の箱の中に隠れた末の子ヤギを「このこ、えらいなぁ!このこ、すき」
などと言いながら、毎日のように読んでいました。娘の大のお気に入り。
おすすめ絵本まとめ
0歳~3歳の間だけでも、お気に入りの絵本にかなりの変化が見られました。
新しく好きになるもの。ずっと好きなもの。これからもたくさん出会えたらいいね。
これからも、一緒に色んな本を読もうね。
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