生まれてからずっと「今が一番かわいい」を更新し続けている娘。
娘がかわいいのはいつまで?いつが一番かわいいの?という疑問に、経験談を踏まえてお答えします。
娘がかわいいのはいつまでか
年齢別に紹介します。
娘がかわいいのは0歳まで?
0歳児の娘は、誰がどう見ても天使。
体のパーツひとつひとつが小さくて、ふにゃふにゃの赤ちゃんからハイハイをしたり伝い歩きをするまで成長するので、毎日いろんな意味で目が離せません。
お世話するのは大変だけど、ただただかわいい。
あっという間に過ぎていく0歳児の時期、毎日「今が一番かわいい」を更新し続けていました。
でも、娘がかわいいのは0歳で終わりではありませんでした。
娘がかわいいのは1歳まで?
よちよちと歩き出す1歳。むちむちの手足も、こぼれ落ちそうなほっぺたも、かわいくてかわいくて等身大フィギュアがほしい!と考えてしまうほど。
でも、1歳でも娘のかわいさはまだまだ終わりではありません。
娘がかわいいのは2歳まで?
魔のイヤイヤ期。苦労しました。それを差し引いても余りある可愛さ。
公園から帰ろうとするたびにギャン泣きで海老反りされたのも、思い返せばかわいいばかり(当時は必死だったけど)。
娘がかわいい時期はまだまだ続きます。
娘がかわいいのは3歳〜4歳まで?
3〜4歳児は見た目のフォルムだけではなく、言葉遣いもかわいいですよね。
たとえば、象。
おう→じょう→ぞう、と、正しく言えるまでに数年かかりました。
幼児特有の言い間違いがかわいすぎてメモをとっていたくらいです。
よく「天使の4歳」と言いますが、この頃の娘は確かに天使でした。
娘がかわいいのは5歳まで?
年長さんとして、幼稚園で一番上のお姉さんになった娘。
幼稚園の話をよくしてくれるし、先生に言われたことをしっかり守ろうとするし、いっしょうけんめいで健気でめちゃくちゃかわいいです。
ちょっと反抗したりワガママをいうこともありましたが、それでもまだまだかわいい時期でした。
娘がかわいいのは6歳まで?
小学校入学後、娘はとてもお姉さんらしくなりました。
中間反抗期かな?と思うような癇癪もちょこちょこ起こします。
でも、やっぱりまだまだかわいい。
体は大きくなってきましたが、泣きじゃくった後、パパやママに「だっこして」と甘えることもあります。
いつまでだっこさせてくれるかな?いつまで手を繋いで歩いてくれるかな?と、しみじみ考えることが増えました。
入学直前、パジャマ姿にぴかぴかのランドセルを背負って「一年生になったら」を歌って踊ってくれた娘の姿や声を一生忘れたくないです。
娘がかわいいのはいつまで?一生?|まとめ
うちの子は現在6歳。
娘がかわいいのはいつまで?と聞かれれば「おそらく一生なのでは?」と答えます。
これから小学校高学年、中学、高校、大学、社会人と大きくなっていくなかで、娘がかわいくなくなる時が来る気がしません。
娘が生まれてからまだたった6年だけれど、とても充実した濃い6年間でした。
今日も今日とて娘がかわいい。