「室内用トランポリンを子供に買ってあげたいけれど、飽きずにちゃんと遊んでくれるかな?」
「子供が使うトランポリンのおすすめは?」
こんな疑問にお答えします。
我が家は実際に、娘が1歳のときにトランポリンを買いました。
現在、娘は4歳半になりました。
結論から言うと、1歳~4歳の娘はほぼ飽きることなくトランポリンを使って遊んでいます!
ただ気分によっては使わない日も。
詳しくは本文でたっぷり解説します。
トランポリンを子供に買って後悔したことは一度もナシ!
怖がりで泣き虫なうちの娘。
トランポリンを買う前は、初めて見るトランポリンを怖がるのではないか、と心配していました。
しかし実際に買ってみたら、1歳の娘は怖がることなくよろこんでトランポリンでぴょんぴょん跳ねて遊んでくれました!
1~2歳の頃は、来る日も来る日も毎日飽きずにトランポリンで遊んでいたため、ほぼリビングに出しっぱなし。
トランポリンを子供が一番よく遊んだ時期は2~3歳
うちの娘の場合、トランポリンで一番よく遊んだ時期は2~3歳頃。
1歳の頃より歩くのも上手になり、トランポリンの上で跳ねる動作もすっかり板について、高くジャンプするのが楽しくて仕方ない様子でした。
トランポリンのおかげで、ジャンプ力もついたのでは!?と思うほど。
トランポリンに子供が少し飽きた4歳頃
娘が4歳になった頃、トランポリンで遊ぶ回数があきらかに以前よりも減りました。
…と言っても、4歳半になった今でもふと思い出したように突然「トランポリンだして」と言ってトランポリンで遊びだします。
かんぜんに飽きたわけではなさそう。
Eテレのいなばぁ・おかいつの歌がテレビで流れると、決まってトランポリンの上で跳ねながら歌ったり踊ったりするのも、娘のお気に入りの遊び。
まだまだトランポリンで遊んでくれそうです。
子供用トランポリンのおすすめ
子供も大人も使える室内用トランポリン。
筆者のおすすめは「山善」というメーカーのトランポリンです。
マンションで使うなら92㎝(コチラ↓)がちょうど良いサイズ。
戸建てなどの広い家で使うなら102㎝(コチラ↓)も。
トランポリンの実際のサイズ感は以下のとおり。
(写真は我が家にある92㎝サイズのトランポリンです)
4歳の子どもがトランポリンの端っこにちょこんと座ったときの写真。
4歳の子どもがトランポリンの上に立ってみると、こんな↑感じ。
92㎝でも十分な大きさであることがわかります。
もちろん大人も飛べますよ。
また、トランポリンの下に何もひかないと床が傷ついてしまうので、うちはこの↓マットをトランポリンと一緒に買いました。
厚さ10mmでトランポリンの衝撃をしっかり吸収してくれます。
※上のマットは現在売り切れていました。
今から買うならコチラ↓のマットがオススメです!
後悔しない子供用トランポリンの選び方
子供用トランポリンを買って後悔しないためのポイントは、つぎの3つ。
・スプリングはバネ式よりもゴム式をえらぶ
・折りたたみ機能はあってもほとんど使わない
・手すりはいらない
スプリングはバネ式よりもゴム式をえらぶ
トランポリンのスプリング部分は、バネとゴムとがあります。
子供が使うならだんぜんゴム式!
バネは足を踏み外したときにケガをするおそれがあるので注意してください。
また「ゴム式よりバネ式のほうがよくはねる」という意見もみかけますが、実際にトランポリンを使ってみると、そんなに大きな違いは感じません。
筆者は実際に自宅でゴム式のトランポリンを、友人宅でバネ式のトランポリンを飛んで確かめました。
競技の練習に使うのではなく自宅で遊ぶ程度なら、ゴム式で十分。
折りたたみ機能はあってもほとんど使わない
トランポリンを「かんたんに折りたためる!」という機能は、正直、とくにいりません。
トランポリンを使わない時や、掃除する時などは、壁に立てかけておけばOK。
仮に折りたたんだとしても、結局壁に立てかけて収納することになるかと思います。
折りたたみ機能はあってもなくてもどちらでも、というのが正直なところ。
トランポリン用の手すりはいらない
トランポリンに手すりがいるか、いらないか。
実際に子供がトランポリンで飛んでみたところ、手すりナシでも上手に飛べていました。
むしろトランポリン用の手すりナシで飛び跳ねたほうが、バランス感覚もやしなえそうです。
トランポリンを子供に買って後悔しないために
トランポリンを子供に買って、やっぱりこっちの商品にすれば良かった…などと後悔しないために、トランポリンを選ぶポイントについてお話しました。
なかなか外出しづらい時期に室内用トランポリンがあれば、子供の運動不足&ストレス解消や、大人も一緒に使えてとても助かりますよ。